院内警察の7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話
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あらすじ
阿栖暮総合病院院内交番の武良井治(桐谷健太)は、室長の横堀仁一(市村正親)とともに、警視庁捜査一課長の城川尚(テット・ワダ)と再会する。武良井は、恋人だった夏目美咲(入山法子)の死に関して、ある疑惑をずっと探っていた。ステージⅣの胃がんだった美咲は、抗がん剤の新薬の治験に参加した2ヵ月後、突如原因不明の間質性肺炎を発症し亡くなったのだ。その新薬の治験責任医師は榊原俊介(瀬戸康史)だった。城川によれば、製薬会社側も治験患者が間質性肺炎で相次いで亡くなっていることを把握しており、内部調査を始めたらしい。武良井は、美咲が残した日記を読み直していて気付いたことがある、と切り出し、亡くなった患者たちは、肺炎の症状が出たことを黙っていたのかもしれない、と城川に告げ……。 病院内で倒れた14歳の少女・今井結依(梨里花)は、入院することになった。結依は、HLHS(左心低形成症候群)という先天的な疾患があった。武良井は、結依に頼まれて彼女を病院の屋上に連れて行く。阿栖暮総合病院に来たのも、結依の母親が榊原を頼ってのことだという。ふたりの会話を偶然聞いてしまった榊原は、妹の希(共田すず)のことを思い出す。 そんな折、入院患者の清宮松雄(でんでん)が退院することになった。清宮から退院報告を受け、を喜ぶ川本響子(長濱ねる)たち。すると清宮は、頼み事がある、と言って、武良井に人探しを頼むが……。
コメント7件
Toro

Toro

うーん、やっぱりうるうる来るよね。 素敵なお話でした。医者の矜持も見えたよね
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しょう

しょう

このコメントはネタバレを含みます

でんでんさん…(泣) 妻を探してほしいの時点で察したが、なかなかどうにも涙腺にくるものです。 目の前で親しくしていた人の予期せぬ死を見た結依ちゃん。自分の身体のことを考えると心に突き刺さったに違いない。 榊原先生、助けてあげて…。
おちゃ

おちゃ

さすがの でんでんさん。 そして 榊原先生の過去👀 敢えて 妹ちゃんと 現在の患者ちゃんが似ていて 雰囲気 重なる演出 榊原先生の学生時代のコも 瀬戸くんと似てたね
やちえもん

やちえもん

でんでんの電話のシーン、セリフがなくても泣ける。
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もうage57

もうage57

でんでん、死んじゃった。わらび餅飲ませてあげたかったなー。何かの伏線か?これから病院の闇を解決する伏線?うちのかみさんもでんでんの奥さんの様に病院来てくれるかな?相当、嫌われているっぽいからな。
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spoon

spoon

返すより貰ってばかりだ…。 「過ぎ去った不幸を嘆くのは、すぐにまた新しい不幸を招くもと」 返せないなら他の誰かにあげちゃうのもアリじゃないですか?なんちゃって…。 僧侶と榊原先生の台詞が良かった 清宮さんの妻の所に川本と訪問。院内警察って実際そこまでするんかな…。 榊原が責任者である治験に参加した6人に間質性肺炎。 「絶好調」って言うときは無理しているとき。 字幕で気づいたけど、清宮さんずっと武良井(むらい)のこと"ブライ"って呼んでたのね。 やっぱりでんでんさんの哀愁ある演技はいいなぁ〜
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かりん1

かりん1

HLHSに使った治験の結果 又、具合の悪い人が出た、武良井の婚約者と同じだ。 武良井は榊原先生に真相を問いただす。 だが 否定されて終わり。 (この問題は最終話までにスッキリと伏線回収できるのかなぁー?) 病院の話なので セリフで気になった一言。 『健康な人が言う元気っていうのがわかんない』 婚約者の死因究明と、病院の患者のこと絡めるので話の中に入りきらない時がある
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