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セックス・アンド・ザ・シティ シーズン6のgraceのレビュー・感想・評価

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キャリー・ブラッドショーは全ての独身女性の統合思念体。だいぶみんなの人生が落ち着いたけど、それでも悩んで笑って共にいてくれる友達って最高…!20代独身の自分にぴったりの、素晴らしいドラマシリーズだった。

以下、好きエピソード

04 全女これを見ろの回
“He’s just not that into you”、同脚本家で同タイトルの映画(邦題は『そんな彼なら捨てちゃえば』)があったけど、すでにここで種が撒かれていたのか…「愛情表現で相手のダメな部分を指摘しまう」の私のあるある過ぎてまじで気をつけようと思った…

07 全男これを見ろの回
キャリーのベッドでの演説が最高。これは私の経験則でしかなくて、男女の区切りで話すべきとではないのかもしれないんだけど、恋愛の終わりに言葉を紡がない男多すぎませんか???

ハリーが最高!

12 the one ってなんだろう回
ミランダの苦悩に大共感&本当に年齢の呪いから解放されてる(といいつつ年齢の現実にきちんと悩んでいる姿も含めて)女たちの物語、こう生きたいな私も。

14 話というか最高に憧れるデート回
極上にドレスアップしてマクドナルドでチーズバーガー、私も頼みたい!!!!

16,19 サマンサの誇り高さに泣いた回
スミスは最高。キャリーは聞く耳を持て、というかこの4人の中で一番ガキだなあって……笑それも含めて魅力なんだけど


最もエキサイティングで素晴らしい愛は、まず自分への愛と、次に自分を愛してくれる人への愛。それって本当にファビュラス!!
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