"There is no family."
…を打ち立て続けたドラマのフィナーレは、その言葉から冷たいニュアンスだけじゃなく、現代に見合った形で温かなものまで引っ張り出しては、静かに沁み入る感動的な余韻をもたらしてくれる。家族など無い、家族を捨て逃げたい。
#1
みんな家族になってるの最高すぎと思ったのも束の間のこのドラマらしさに、イエス・ケヴィン!救世主登場!!『リトル・チルドレン』と原作者が一緒と知って納得。あと、ヒゲの生えたジャスティン・セローの格好良さよ。
#2
水の上は歩かないで。子供を失ったノラ崩壊。機械に無視され続ける出張。オーストラリアへ。
#3
父ケヴィン、目的探しの旅 in オーストラリア。神の沈黙の中、必死に神からの伝言を探しては藁にもすがる思いでそれを信じるしか無い。
#4
ノラのキャラの立ち方好き。消えたならそばに行け。前シーズンの死後の世界に続き、今回はワープで本格SFへ?火事の中でタバコ吸うの秀逸。からのテイク・オン・ミー♪
#5
船上でもう一人の神を名乗る男、登場。ちょくちょく出てくるあの時のアイツ?
#6
1話飛ばしたかってくらいの始まり方。だけどすごい…。最後はなんとも引きずる。
#7
洪水!またしても暗殺者な死後の世界へ。時代は進んでペニスによる生体認証、なんじゃそれ。やっぱりヒゲあるほうが好きかもな〜。次は?
#8
どうやって探したか…。感動。