警部補 古畑任三郎 3rdの5の情報・感想・評価

★★★ 古畑任三郎(田村正和) 対 小説家 安斎亨(津川雅彦) 小学校時代の友人が起こすであろう事件を未然に防ぐ異色作。 ｢人生はいつだってやり直せる｣と熱く語る古畑が良かった。小学生時代、ふたりがそれほど仲が良くなかったとは思えない。再会がきっかけで深まる仲もある。今回に限り、今泉と西園寺が不要に思った。

シリーズ最終回を想定しているので、内容が良すぎる。津川雅彦さん好きだ〜。 シリーズ第1話との共通点が多く、古畑さんからのメッセージは犯人でなくても心打たれます。 この作品をきっかけに、数字ゲームをバイト先の店長とたくさんやった思い出。笑

津川雅彦回 万五郎再登場嬉しかった🦮 古畑任三郎と一緒に安堵する。 最終回にするはずだった渾身のエピソード。

死者の出ない珍しい回であった。 でも、本当に自殺未遂で済んでよかった。

再放送もTVer配信もされないのはなんで？ 津川雅彦の権利関係だろうか。 内容が配信してはいけないようなものだとは思えないけど…。 中学生の頃の友人と古畑といういつもはなかなかないシチュエーションで見応えある。 若い頃の三浦理恵子もめちゃくちゃ可愛いしハマり役。 死者の出ない異色回。

レビュー観て楽しみにしてたのに謎に再放送されなかった😭

古畑の友人 安斎役は津川雅彦さん、細川茂樹・三浦理恵子出演。 友人にも敬語口調の古畑、子どもの頃のあだ名は"任"・今泉の様におでこを叩かれていた。 毎度のSMAP逮捕自慢、古畑から年賀状2枚届いて喜ぶ今泉、西園寺のカラオケ、「死者からの伝言」以来安斎の愛犬となった万五郎、嘘つきの咄嗟に出る数字は5・3・8etc. 自殺による犯行計画は未遂に終わる。当初は最終回予定の今作、格言「明日死ぬとしてもやり直してはいけないと誰が決めた？まだこれからだ」・感動のラストにより神回に。

このエピソードはいつ観ても引き込まれるし泣いちゃう

津川雅彦犯人回　万五郎（中森明菜犯人回の犬）、津川雅彦に引き取ってもらっていたのか…古畑の過去に触れてるけど「古畑中学生」で出てくるのかな？「もし明日死ぬとしても…今日人生をやり直してはいけないなんて誰が決めたんですか？」ちょっと泣きました。