少し気の抜けたシーズン3と打って変わってずっしりとしたシーズン4。
だんだんと王室というシステムに迫っていく内容。
イギリス王室って英国民のためには良いシステムなのかもしれないが、なかったら命を失わずに済んだ人々が、王室のメンバーも含め世界中にいるのではないかとまた思ってしまった。
英連邦以外の国の情勢などは台詞でしか出てこないけれど、出てくるたびに「あーあ」と思ったりする。
シーズンの最後でダイアナがある覚悟を決める(というか、ダイアナは最後のエピソードで大人になろうとしているのが見える)ので、この先が楽しみだ。