原作読んでないからわからないけど迷路荘の造りはイマイチ。もっと忍者屋敷みたいなの期待したんだけど。
そして事件の犯人も動機もわかってみれば凡庸。片腕の男の復讐など過去の出来事が陰惨だったから期待し過…
原作読了後に鑑賞。横溝正史シリーズⅡ の最終EP。過去の因縁、旧華族、洞窟、片腕の男等々と横溝エッセンスが凝縮。
一部登場人物と原作で長く尺を取られていたアリバイ整理をカット。さらに事件の発生順が…
古谷一行の金田一シリーズ、IIの第9作
こちらもリアタイで見たはずなんだが…もしかしたら麻雀に没頭していたかもしれない
今作もトリックは怪しい
ドラマとして拝見
ヒロイン・浜木綿子
香川照之さ…
1978年全3話。毎日放送製作の古谷一行金田一のテレビシリーズ2の最終話。こちらは引き締まった良作。三橋達也、仲谷昇の演技も着実だが、浜木綿子、千石規子の演技が特に印象深い。改めて横溝正史の世界は…
>>続きを読むよかったです。
今見たところでは古谷一行金田一耕助シリーズでは悪魔が来たりて笛を吹くとこの迷路荘の惨劇が好き。
『しずま』っていう名前金田一さんによく出てくるなー。
3人くらいいない?
(2021/…
本格派というのがまだなかった頃、殺人事件が当たり前ではなく、とてもショッキングな出来事であった時代、横溝正史はそこに、動機というものを武器に推理小説というものを作って行ったのだ。
まぁ面白い、とはい…