内容どうのこうのというより、あの時代の熱を切り取りたかったんだろうなという感じ。シーズン1はおおいなる前フリでシーズン2からリッチーがヤクザと警察相手にどう立ち回っていくのか、ザックとの関係は、アリバイレコードはどうなるのかなどなど、これからが本番って雰囲気だったので打ち切りは残念。
かっこいい歌を歌うのにヤクザにノドを潰されて現役をしりぞいたレスター・グラハム。ナスティ・ビッツのボーカルに自分の曲をつかいながら曲作りを教えるシーンはなかなか感動的なものがあった。バンドブームの日本でもあーいう光景がみられたんだろうか。