玉之丞

THE 100/ハンドレッド <フィフス・シーズン>の玉之丞のレビュー・感想・評価

4.1
〈シーズン4の続き〉
【ここが地球のなれの果て】

〈ストーリー〉
プライムファイアから身を守る為、試行錯誤をした一同。

実は以前にも一度、プライムファイアが起きていた。
その時に人類が身を潜めていた地下施設を利用し死を免れようとしますが、収容人数に制限がある為、裏切りと暴動が始まります。
このままでは、殺し合いが始まると感じ、
そこで、正式な決闘で総帥を決め全ての種族を纏める提案がでます。

プライムファイアが近づき、焦燥感の中決闘が始まります。

空の民オクタヴィアが勝ち残り、正式に総帥と認められます。
全ての民族100人までと制限をして地下施設に全ての民が収容されます。

一方、クラーク、ベラミー、モンティ、レイヴン、エコー、ハーパー、ジョン、エモリは【アーク】に向かいますが、プライムファイアの影響で遠隔での操作が作動せず、クラークが直接主電源を起動に向かいます。

起動しロケットは宇宙に飛び立ちますがクラークは間に合わず、近くの避難所に逃げ込みます。
〈ここまでがシーズン4〉
そこから42日間は身を潜め生活し、地下施設に向かいましたが、瓦礫の山を見たクラークは絶望します。

その後、無事に救出する事が出来たのか?
そして、アークからベラミー一同は無事帰還する事が出来るのか?

〈感想〉
魔王化するオクタヴィアが怖くもありカッコ良かった!
仲間に対する攻撃的な態度は過去のエピソードからオクタヴィアなりの守り方だと言う事を読み取れる。
師匠のインドラが、過去のオクタヴィアを思い出し「すこし怖かったぞ」の呟きには漫画みたいに吹いてしまった。

〈シーズン6ヘ〉
玉之丞

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