ファン・ジニが妖艶
特に目線
女優のハジウォンさんは
この役を演じるにあたって
かなりの量の踊りや楽器の稽古を
したんだろうなぁ
朝鮮時代に存在した
キーセン(芸妓)の生活ぶりを
垣間見た気分
キーセン達が歳を重ねていく姿も
興味深い
トップのキーセンになるには
天性の才能と器量、
もちろん努力も必要
(ありきたりな表現になっちゃったけれど)
それと、運。
さて映画版との比較は
ちょっと難しい
女優も変われば
ファンジニのイメージもガラリと変わってしまう
個人的には
映画版のソン・ヘギョの魔性性が
好きだけど
ファンジニに限っては
ドラマ版のハジウォンの方が
踊りと音楽の努力を評価したい
ところでハジウォンを見ると
昔から飯島直子を連想してしまうのはなぜ?