恋するダルスン～幸せの靴音～のclydebarrowのレビュー・感想・評価

第37回まで観たところ。
これ、そんなに古いドラマじゃないのに、演出や演技が古い感じがするのは狙いなのかな。必ず立ち止まって台詞を言うとか、あまり動きのない演技とか。
小津安二郎の映画や昭和の日本のホームドラマみたいで、それが逆に新鮮だったりするんだけれど。
ステロタイプな登場人物のキャラとお約束のベタな展開。ソン・ウォンソクくんの存在が一服の清涼剤。真夏のカルピス。そう、「初恋の味」ね（笑）。