大化改新の只野太郎のレビュー・感想・評価

この政変考えると対中国に対する対立から生じたとも思えます。今は民意や財界の意向やら政治的考えやらの力関係で変わるのがこの飛鳥時代は命のやり取りで決めていったてことではないかと。今も昔も中国に対する向き合い方の問題は悩ましくそんなに変わらない。でも今現代に生きる我々はこの時代の人よりずいぶんと平和ボケで危機感ないな。