シーズン4と5を一気観しちゃいました。
凄く面白かったです。
4から出ていた
ホームランドのマンディー・パティンキン扮する「自分で勝手に裁判長やってる人」に
よりフォーカスを当てた形でした。
放映は2022年。
恐らくコロナ禍で湧いて出たマスク警察とか
自警しちゃうyoutuberとか
そうゆう無教養なアホちん達が良く炙り出されて来た時期なので
その辺りから着想を得たのかなと思いました。
勝手に人を勾留したり裁いたりする奴等がアホ過ぎてムカつきました。
4の汚職・癒着・職権乱用もでしたから、
そんな訳でこの作品は、
「これは良くてこれは駄目ボーダー」問題の
いつも良い所を突いて来るんですよね。
残念なのはLGBT問題よりも
描かれるウェイトが
人種と支持政党について多く占められている点です。
でも日本に居るとあまり馴染みのない範囲（民主党・共和党の細かな色々や議会の事等）の事を
良く知れた気になれて気持ち良かったり。
↓↓↓
番組スタートから、エミーやGGA等
賞には無縁だったこのthe good fightですが、
たぶんこのシーズンを対象に
クリスティン・バランスキが
ゴールデン・グローブ候補になりました。
ゴールデン・グローブは
そうゆう感じでスポットを充ててくれるから好きです。
the client listでジェニファーLヒューヒットはやっとこさ候補に。
the good placeのクリスティン・ベルも3シーズン目でやっと候補。
あと誰か居たんだよな…
似た状況の…
誰だったっけ…
ハリウッド・フォーリン・プレス・アソシエイションさん
ありがとさん。
