きゃなりあ

鎌倉殿の13人のきゃなりあのレビュー・感想・評価

鎌倉殿の13人(2022年製作のドラマ)
4.7
2014年放送の軍師官兵衛以来の面白さだった。

闇堕ちのストーリーが好きなだけに権力を握りどんどん変わっていく小栗旬さん演じる義時の姿は爽快だった。


欲を言うのであれば、鶴岡八幡宮の悲劇を2話構成ではなく1話構成にして最終回の承久の乱を丁寧に描いて欲しいと思った。
2週に渡り引っ張りに引っ張った割にはあっさりと殺される実朝に少々違和感を感じた。

最終回のアバンで来年の大河の松本潤さん演じる徳川家康を出すのは正直いらなかった。
小栗さんの提案だったようですが、その作品はその作品だけであって欲しかった。

Blu-rayはAmazon限定全巻収納BOX付きで予約済み。
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