このレビューはネタバレを含みます
サード・デイ 〜祝祭の孤島〜は批評家から好意的な評価を受けているとあったので期待してみたんだけど素人の私には？の世界。
ええ、風景は美しいし、照明やカメラワークは素晴らしいと思うけれども、でも？が多すぎて6話見るのがけっこうしんどかった。
最初の3話、後半の3話のおのおの1作目がほんとうにみるのがかったるくてね、このままやめようかと思うのだけれど、おお、そういうこと？って思うラストシーンで、では次見てみる？と思うことができたから全部見たけれども。
カルトの儀式がグロすぎるから景色が美しくてもそれで相殺してるのかとおもうし、サムが置かれている状況がよくわからん。
サムが狂ってる？島のみんなが狂ってる？ジェスが狂ってるだけ？
そしてネイサンはなにもの？
全部視聴者にあとは想像してください的なエンディングはなんかあまり好きではありませんでした。
