けー

ドクター・フー シーズン19のけーのネタバレレビュー・内容・結末

ドクター・フー シーズン19(1982年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ティガンとアドリックの印象が自分が思っていたのと全然違うかった!ティガンはもっとわがままなイメージだったし、アドリックはもっとうざい感じだと勝手に思い込んでいた。なんかごめん。本当にごめん。

ティガンもアドリックも普通にちゃんといい人たちだった。

だから余計にアドリックの死が近づいてくるのが辛くて、5と激しい口論した後の和解に泣いてしまった。もっとなんか5と4を比較して5になかなか懐かないとかだったと思ってたけれど全然そんなことなかった。

むしろドクターの方に問題ありだったわ。

これは4ロスのせいでそう感じてしまうのかもしれないけれどドクターが怒り出すタイミングとかがいまいちよくわからないというか、職場で4月になって上司が変わってこれまでのやり方と変わってしかもなんか前任者より神経質そうーという感じというか。

まぁ1番問題なのは脚本なんだろうけれども。

あとターディスに皆を結構気軽にのせまくっていてびっくりした。身分証明書代わりにターディスの中に招いたりサイバーマンも入り込んじゃってたし、マスターも気軽に乗り込んで部品もらってたり、Nu Whoだけしか見てなかった時ってターディスに入られるのすごいよっぽどなイメージだったし、ターディスの中に入ること自体がすごくなにか特別なことのように感じてたけど全然そんなことなかったんだな。

名前きかれて「ボク、タイムロードなんです」ってしょっちゅう言ってたしな。
けー

けー