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第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加した J・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて世界で初となる原子爆弾の開発に成功す…
4月末に観た映画のレビューを今書くという有様。もう記憶も薄れてきたが覚えてる所感。 思っていたより原爆そのものじゃな…
クリストファー・ノーランがロバート・オッペンハイマーを描いた映画を撮ってくれて良かったなと思ったのがまず第一の感想。 …
東京・渋⾕でトイレ清掃員として働く平⼭(役所広司)は、静かに淡々とした⽇々を⽣きていた。同じ時間に⽬覚め、同じように⽀度をし、同じように働いた。その毎⽇は同じことの繰り返しに⾒えるかもしれ…
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まずはヴィム・ヴェンダース監督に感謝。 東京は決して綺麗な場所ではないというイメージで今まで生きてきたけど、各個人の…
念願の本作品 高評価で皆さんがベタ褒め どれだけすごいのか見たかった 感想👇 平山(役所広司)の日常の様子、…
天才外科医によって蘇った若き女性ベラは、未知なる世界を知るため、大陸横断の冒険に出る。時代の偏見から解き放たれ、平等と解放を知ったベラは驚くべき成長を遂げる。 鬼才ヨルゴス・ランティモス監…
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好奇心、探究心を原動力に行動する純粋無垢な主人公が日々学びながら急成長していく。時には現実という壁にぶつかり苦悩する。…
「世界を回って楽しむの」 今まで見たことのないエマ・ストーンがここに!圧倒的な存在感はアカデミー賞も納得! ▼あらす…
北欧の街ヘルシンキ。アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だ…
“デッドパン(Deadpan)は、出来事の可笑しさに対して「何とも思っていない」または「何も感じていないよう」に無表情…
父も兄も酒で死んだ、母は嘆いて死んだ… 主人公が口にする、唯一人生の背景を浮かび上がらせるセリフ 本当か嘘かもよくわ…
優しい母を亡くし横暴な父の言いなりとなったセリーは、父の決めた相手と結婚し、自由のない生活を送っていた。さらに、唯一の心の支えだった最愛の妹ネティとも生き別れてしまう。そんな中、セリーは自…
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ニッショーホールでの試写会に参加させていただきました。 舞台は1900年代のアメリカ南部。 父や夫の理不尽な振る舞い…
歌最高🥹 スピルバーグ版を見たばかりで、ものすごく良かったから見てみたけれど、もう、最高だった。 今作も、スピルバー…
映画『別れのまなざし』の撮影中に主演俳優フリオ・アレナスが失踪した。 それから22年、当時の映画監督でありフリオの親友でもあったミゲルはかつての人気俳優失踪事件の謎を追うTV番組から証言者…
瞳をとじて "ミツバチのささやき" のビクトル・エリセが、31年ぶりに新作を撮ったということで迷わず鑑賞。 映…
尊い。 ビクトル・エリセの作品を観ると、いつも必ずそう思う。 しかもそれは遠くにあって実感の湧かない距離を感じる尊さで…
ずっと見逃していて、そろそろ終りそうなこの作品の為にアップリンクへ 1本目 10:00 SCREEN2 59席 …
劇場の年齢層はやはり全体的に高い感じはあったが、若い人も結構いたかなという印象。伝説として名前だけ知っていて興味があっ…
2月2日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国ロードショー
よく耳にする言語の中で、中国語の響きが一番好きかもしれない。ツヤツヤとした玉のように耳の中で転がる音。前半にとても印象…
久々にショット全振りした映画を観れて満足。冒頭で一瞬スマホが映る以外(ここも現代を意味する記号としてのみ処理される)全…
1970年代から80年代のドラッグカルチャー、ゲイサブカルチャー、ポストパンク/ニューウェーブシーン・・・・・・当時過激とも言われた題材を撮影、その才能を高く評価され一躍時代の寵児となった…
意図した形としてのスライドショー 個人的に音楽系のドキュメンタリーで何度か批判的に観ている、写真を垂れ流すだけのスラ…
このドキュメンタリーで迫る人間の脆さ強さ アメリカで流通している鎮痛薬で巨万の富を儲けた製薬会社サックラー家。著名な…
もはや感想なんて「すごかった」で済ませたくなるくらい諸々吸い取られて何も残ってない。126分だったようだけど体感はバッ…
絶海の孤島で一人娘と暮らす元ミラノ大公プロスペロー。友人から託された24冊の魔法の書を読み、偉大なる魔力を身につけた彼…
今年度アカデミー国際長編映画賞にもノミネートされた、セネガルに住む二人の青年が夢のために欧米へ密航を試みるお話。大筋は…
[少年たちの過酷な移民旅] 40点 2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。2024年アカデミー国際長編映画…
[カリフのボンクラ息子、"目覚める"] ユーセフ・シャヒーン長編32作目。物語は12世紀レコンキスタ真っ只中のイベリ…
「炎のアンダルシア」 冒頭、時は12世紀のカリフ統治時代のスペイン、アンダルシア地方。火破りの刑、歌って踊って涙する…
今年も渋谷・ユーロスペースでのイスラーム映画祭9にて。スターリン時代、ソビエトは富農や少数民族などの異分子を、シベリア…
画質も悪いし、カザフ語の台詞にロシア語のボイスオーバーが被さる仕様でイライラするし、途中で観るのをやめようかと本気で思…