このレビューはネタバレを含みます
尾田先生プロデュース
歴代最傑作な作品!
総じて
ワンピースが終わりへの扉を
ノックし始めているのがわかり
なんだか寂しい気持ちでいっぱい。
ウソップの見聞色が開花したときの
ヤソップの"バカ息子が"など
シャンクスがウタとあった時に
彼の回想シーンでロジャーとガープがでてきたり
兎に角、新たな展開が。
そもそも、
なんだかインドネシアの乗り物
みたいな名前のラスボスを倒す時に
ジョイボーイが出てくるなど
映画の制作期間考えると数年前から
今ある展開って見えていたんだなぁと
まさに今頃は
尾田先生自身も終わりを考えているのだろう
そう思うとなんだか寂しい気持ちでいっぱいになった
そんな映画でした。
感情に影響する映画こそ
良き映画だと思います。