メタモルフォーゼの縁側のmugyuのレビュー・感想・評価

いい本を上手い役者で仕立て上げてぶん殴ればいい映画になるよなって言う作品。みんなキモオタの挙動がリアルで自分を見ているかのようでいたたまれない気持ちもある中、幼馴染のイケメンだけが存在感が現実的ではなくイマジナリーフレンドじゃ無いんじゃないんかと終始頭にノイズが掛かってたのが残念であった。登場人物みんな優しすぎるから話にメリハリがないと言えばそうなんだけどそんな映画があってもいいよね。のんびり生きていこうよ。