期待せず見た。
緩急付いてるし丁寧に作られている。
映画としての映像の色が安定している。
映像の色が安定しているのはドラマやその他でも基本で究極の重大事項だが、最近の日本の映画は色バランス無茶苦茶で見るに耐えないものだらけですのでこれを言いたかった。
音楽を無理やり詰め込んで感動の押し売りをしてないのだが、ライブ感を増すための環境音が多すぎて耳に付いた。
猛烈に嫌なのが1つ。
英語ソング?これ鬱陶しい。
NHKでもよくやるけど、英語とか海外の歌が入るとそれだけで評価点半減。
この外国ソング以外はよく出来ていた。