HiroG3さんの映画レビュー・感想・評価

HiroG3

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金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.0

犬猫取り換えっこからの二人の物語まではとても良かった。
途中も余計な部分をばっさり省略しており、非常にわかりやすかった。
ただ、最後の給水塔のようなのが変形するのは最悪の一言。
これで見ているコッチは
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怪談新耳袋 劇場版(2004年製作の映画)

1.0

10年以上前から見たいなと思っていました。
2024年の先日ようやく視聴する事叶いましたが良くも悪くも低予算怪談作品でした。
雨宮慶太監督作品が1つ入ってる以外は特に何もなし。

地球へ・・・(1980年製作の映画)

4.1

竹宮惠子の名作漫画原作アニメ映画である。
1977年から1980年に連載され、連載終了年の1980年に劇場作品として今作アニメが作られた。
恩地日出夫監督に原作の美味しい部分が詰め込まれているそうだ。
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ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

1.0

結論
低予算かなー?

たかが数年で人々は荒れ果てていろいろしちゃいます。
唐突にレズセックス出るのほんま困る。
普通のセックスでも気分悪くなるのに外国人って何考えてるんだろう。
こうして長いプロロー
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

1.0

アトラクション 侵略の後に制圧のこちを視聴。
眠たくなるほどツマラナイ。
13日の金曜日とかの恐怖対象が宇宙人との戦いに変わっただけで、つまらない日常パートで引き伸ばしされ過ぎて嫌になります。

アトラクション -侵略-(2020年製作の映画)

1.0

間違って2作目のこちらから見始めました。
1作目を見てる前提なのか、ロシア独特の話の繋げ方なのか分かりませんが、場面展開がぶった切るような下手くそな演出続き。
コンピューター関係がXxXXXるとか、新
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スナッチ(2000年製作の映画)

1.0

中二病的格好良い物語。
中二病的な方々には良いのではと思います。

この手の飽きちゃった私には出だしから30分でもうダメ限界となって切りました。

八つ墓村(1996年製作の映画)

2.0

結論
過去映画の焼き直し。
目新しい部分は無し。

豊川悦司が全然ダメ。
女の化粧濃い。
関西弁下手過ぎて笑える事以外は気になりません。
田舎農村という事で移す映像が山だらけで全く問題なく現代映像入ら
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

4.0

結論
安心して子供に見せられる良質のジブリ作品。
映画の最後に訪問される所で本編が始まる予感。

数年前はNHK教育で何度も放送され、先日は金曜ロードショーで放送されました。
12人のお年寄り、EAR
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

2.0

結論
この映画は以下の部分だけで十分です。
最初の10分 + 最後の10分。

内容を少し。
何も考えずにボケーとみられそうな感じがしつつ、初めから登場する幻覚3人組が厄介。
地に足が付いた表現を求め
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

アシタカ王子という主人公が存在しますけれど群像劇です。
登場人物全てに人生という背景が存在します。
実写映画でもここまでの完成度は中々ありません。

登場人物それぞれの立ち位置を明確にしているのは宮崎
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

1.0

昔に見たドラマや映画と違う。
なんだこれ?
黒人女性がなんでこんなに出てるの。
音楽もブルースぽいの延々かかっている。
この階級の人々が楽しむには時代錯誤も甚だしい。
そこで気づいたポリコレか!
女性
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

長崎から都会の大学に進学し、自然と仲良くなれる横道世之介の成長物語です。
人によってはとても退屈だと思います。
ノッコの歌やこの時代の歌謡曲が3曲ほど流れますが、余計な意識誘導をするBGMが殆どなく素
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

1.0

2作目もなんだか微妙でハリポタ絡めてファンを獲得しようと頑張ってるが撮っ散らかって分からん。
そもそもハリポタも1,2作目までしか面白くないんですよね。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

1.0

とりあえず見た。
1作目と同じで何処をどう見たら楽しいのかわからない。
1作目はポケモンの亜種に見えて、2作目と今作はハリポタファンを引っ張ってこよう頑張ったようだが、何を視聴者に訴えかけているのかわ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

1.0

上映から2年目辺りに何となく見ました。
面白いんですか?
何が良いのか全く分からず時間の無駄でした。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.0

TV放送していたので見ました。

ソフトフィルターを掛けたようなモヤッとした映像に色温度がモヤッとしているのが目についたが、物語はストレートで分かりやすく若い子なら仕事に夢を持てるでしょう。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

1.0

正直スコア自体上げたくない。
内向的に走りすぎて胸糞悪い演出続き。
編集もわざとこの演出を盛り上げようとしてたように思われる。
1時間過ぎた頃、奥さんが亡くなった話の少し後で見るのをやめた。

最後ま
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

CMで名シーンを使われているので、今でも結構有名な映画です。

最後のシーンなんて惚れ惚れしちゃいますよね。
そして、最初から最後までついつい目が行く田中邦衛。
どのシーンでも一人目立ってる。

よく
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

1.0

結論:映像の色バランスが悪いので全編通して気持ち悪い。

・欠点
色バランスが酷い。
ライト不足。
陰影付け過ぎ。
雑然とした場所での定点カメラ。
主演二人と妹役の計三人が微妙。
キャラ設定からすると
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

1.0

ひどすぎて話にならない。
逆にアイドル紹介するだけ枠映画として納得した。
こういう映画はカメラワークが酷い。
演技指導者による指導不足も透けて見える。
なんというか色々納得できました。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

1.0

ポリコレ映画で魅力半減

何でもかんでもポリコレで白人の世界に黒人、ほんの少しのヒスパニック系ぽいのだけが出てきます。
D&D世界観なら黄色人種の方がよっぽど出るはずなのに見当たりません。

人型のケ
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

1.0

おみおくりの作法(邦題)の日本語ローカライズ版

この映画を楽しいと思う方もいるでしょうからその方の思いはその通りだと思います。

ですが私としては時間返せ!と言いたい。
日本の現場に合わせて作ったに
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

たタイワン原作は相手がバスの運転手で軽く扱いの楽なコンパクトフィルムカメラ(キヤノネットG-III QL)使い。
改変日本版は糞重たいフィルム一眼レフ(NIKON FM2)を細ストラップで下げた華奢女
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

1.0

単純に見れたものじゃない。
金だけかけた同人作品でした。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.0

日本では女が男を低く見がちなので男女設定入れ替えるのはわかります。
力技が必要なシーンは無理やりすぎでつじつまが合わなくなっています。

追記
小道具のNIKON FM2は何で必要なの?
フラッグシッ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

IMAXで見ましたが凄い映像と大音量でした。
大音量はIMAX故だそうです。

皆は絶賛していますし、上記の通り映像音響は圧巻でした。
だがストーリーが切ない。
開始早々大変な事態から開始。
日本に戻
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東京物語(1953年製作の映画)

5.0

白黒映画です。
定点カメラ中心で単調な演出続きです。
だけどなぜか心惹かれる。
子供はこの辺まで。
大人が見ると抉るような鋭いセリフに日本人としての恐ろしさを覚える。

小津監督の世界的代表傑作
20
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日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2023年製作の映画)

5.0

目いっぱい見どころ積み込まれていて良かった。
劇場で見るほどなのかと聞かれれば、ダーウィンが来たを毎週見てる私には微妙でした。

前後しますが先日NHKで放送されていたのを見ました。
番組の初めに劇場
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.0

ロープワークをしたことが無い人が考える恐怖。

筋肉のないぽっちゃりデブ女2人が壊れかけの鉄塔に登ったら梯子が落ちて頂上に取り残される極限状態のサバイバル物語。

イントロの絶壁を登ってるシーンからし
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

1.0

結論
見るだけ損の糞映画
この映画をほめてるのは「ゴジラ vs コング」を単純に楽しんでる方のみ。
棒アイドルが何しても喜ぶアイドルファンと全く同じ。


解説なんて殆どなし。
雰囲気で見るしかない。
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

4.0

深夜放送で「ライリー・ノース 復讐の女神」がやっていたので見ました。

放送直後、「そうだっ!」とネットの評価を確認すると半々な意見。
とりあえず見ると最後まで楽しめました。
女主人公のハードボイルド
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西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

1.0

導入は少女の前で父親が惨殺されるシーンです。
映画見慣れている私でもこんなのないよと心の中でつぶやくグロテスク。
外国、特に強力な軍隊を持つ国の映画はグロテスクな演出を当然のように入れてくるので恐ろし
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

何気なく巻き込まれ、何気なく流され、無意味に恋愛要素付け加えたフワフワましゅまろファンタジーなボーイミーツガール冒険譚。

九州から四国、淡路島を経て、本土からは新幹線で東京に移動して、震災地点に移動
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女神の継承(2021年製作の映画)

1.0

この手のは最終的に呪怨見れば十分となる。
清水崇の初期作品の呪怨で十分。

唐人街探偵 NEW YORK MISSION(2018年製作の映画)

1.0

1作目のタイのおじさんの無罪を勝ち取るというのも見たけれど、どれもこれも中国人に見せるための作品。
毎回世界各国の中華街を舞台にしている。
これは中国が世界中にあるというのを見せているから、中国人らし
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