ライオンズ・ゲート系の作品は、娯楽映画として信頼しています。
#MeToo騒動も一段落したのかリリー・クリュッグさんの堂々とした濡れ場シーンに
(この女優さん、
ちゃんと納得して出演しているのか、
後々騙されたとか騒ぐんじゃないのかな)
と心配になるくらいの脱ぎっぷりであった。
ジョン・マルコヴィッチさんとフランク・グリロさんにはもうこんな役しかまわってこないのか。
ダメ男チャラ男の定番である。
さて、いよいよ子供が父親の火遊びの後片付けをしなければならない時代になったのだろうか。
遥か昔、エイドリアン・ライン監督『危険な情事』で旦那の不倫は妻が後始末する時代の到来を認識したが。
いやはや。