ドンチードル

ふたりの女、ひとつの宿命のドンチードルのレビュー・感想・評価

ふたりの女、ひとつの宿命(1980年製作の映画)
4.0
結局unextで観れるメーサーロシュマールタ作品は全部観ることにした。特別好きなわけでも無いけど観る価値はある

今作はシチュエーションが面白かった。その後の展開は予想がつくけど、この監督はその中にあるドラマ、心情の移り変わりとか画面の見せ方とかが面白いので別に悪くない
しかもそれだけでは終わらなかったから、なお良かった。この監督の作品はどれも凄いけど、観ててあまり楽しくないんだよな…テンサゲです