泣いた。気づいたら涙が流れていて
でも、とても笑顔になってしまった。
なんだろうこの映画を見たと同時に
昔の自分を思い出し見れたような感覚。
もちろん、あんな経験は僕には無いし
家のそばに山や海もなかったけど懐かしく感じられた。
20年間くらい積み上げて僕が着てきた
余計なものを一気に捨てたくなった。
人間関係は簡単で難しく無い何も損得ない
関係がいつも間にか好きになりあまり周りの人と多くからまなくなったのは、大人になったと同時に余計な服をきすぎていたのかも知れない。
一夏の大きな大きな旅は見た目以上の
大きな成長と帰ってきて一生のものを得られた
この映画はほんとうに大好きです。
この映画を見れてよかった。
家族での食卓を包む姿みんなで顔を合わせて
歪み合いながらも相手のことをしっかりと見ているお家のシーンは声に出して笑いそうでした。
それぞれの幸せだった。