きよ

リボルバー・リリーのきよのネタバレレビュー・内容・結末

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

初日初回に行きたかったのは
期待が大きかったから

たった15年しか無い大正末期の日本が舞台
モガな髪型と衣装がとても素敵
長谷川さん然り
あの頃の和装から洋装へ
和式な様式に無理やり置いてる豪華な洋式家具も素敵

美術さん衣装さん素晴らしいと思いました


物語は原作があるんですね。
機会があったら読みたいと思いました。













⚠️ここからネタバレあり

正直に
あの化学工場から船で川を逃げるシーン変じゃなかった?え?まさかのプールで撮影?とか勘繰ってしまって(自分が)辛かった

陸軍弱し
百合強し
てか不死身?
あの場面で終わってて良かったなと思った
残り10分が余分

鈴木亮平さん出すのは次狙い?
よく分からない

ただ清水くん扮する敵のスパイがマジでヤバかったです!
目が凄い!ハマり役とはこの事か


綾瀬はるかさんにもっと期待してました。これだけのアクションが出来る女優さんっていらっしゃるんでしょうか?
だからこそ
もっと狂気的に冷酷に最強でいて欲しかった
ですが!
シシドカフカさんとのバディ最高でした
あの場面は痺れた

予告編を見た感じでは
もっと女子3人がぶっ放すシーンがあるのを想像してましたが



銃に詳しく無いので
マニアックな方が見ると
もっと銃一丁毎に逸話があったりするのかしら

違和感があったのは陸軍の2名
なんかちょっと
なんかちょっとダメだ。
きよ

きよ