プリンローヤル

線は、僕を描くのプリンローヤルのネタバレレビュー・内容・結末

線は、僕を描く(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽が良くないのか。あーはいはい、というタイミングでソレっぽい曲がかかるので「ありがちな」印象。

ストーリーもありがちなパターン。
「なんで僕が?」というド素人(大切な人を亡くしがち)がその道の偉い人に「君の目が純粋だったから」みたいな理由で見初められて「どうだ、やってみないか」と誘われ、もともとその道で頑張ってきた他の弟子から嫉妬されたりしつつ、そこは同じ道を目指す者として分かり合い、そうこうしてるうちに師匠が倒れるなどのピンチが訪れ、最終的にはみんなに認められる、みたいな流れ。

もっと水墨画の世界を知りたかったな。
ただ、江口洋介がかっこ良かった。