中田秀夫にはリング以降残念な気持ちにさせられてばかりいるが、それでも監督の作品を観てしまうのはリングがそれだけ面白かったから
今作も「あ〜、またこんなん撮ってるよ」と呆れていたけど結局観ずにはいられない笑
どうせ"それ"の正体も幽霊やモンスターなんかじゃないだろうなと、宇宙人とかいうオチじゃないの?と思ってたら開始早々に芸人の尾形扮する強盗犯の足元に滴る緑色の粘液、その強盗犯の彼女を捉えるプレデター的な視線にマジかよと...笑
別に"それ"の正体は宇宙人だろうが良いんやけどさ!
見せ方ってもんがあるでしょ!
登場人物ももれなくみんな頭悪すぎるし、相葉くんは演技下手やし全然父親に見えへんしでやっぱり残念な気持ちになったとさ...