一年に一回くらいクソ映画という名のを地雷を踏みてえっていう発作が起きたのでネトフリで見てみました。
リングというJホラー映画史上最高傑作レベルの作品を産み出した中田秀夫監督の作品。近年はず〜〜〜っとクソ映画を作り続けてるのに需要があるのってリングの信用貯金は国家予算レベルにあるのな。
ソレがいる森から不可解な事件が起き続けるお話。
この作品が2022年に作られていたことに驚愕する。酷い、酷すぎるのこれ。
ストーリーもガバガバな設定も役者の演技も監督もこれを劇場で公開しようと企画した人達も皆んなどうかしちゃってる。
国民的アイドルの人気パワーでもどうにもなはないクレイジーな作品。
この映画はパンサー尾形が死ぬまでがピーク。（開始5分くらい）
尾形は意外と役者もいいかもしれん。
一応ツッコミ所は沢山あるんだが事故物件みたいに一周回って滅茶苦茶面白いわけではないので救い用がない。
結局それは一体何だったんだ…。
ソレが飯食って帰って行っただけで何も解決してない…。
前回から長い間間があった理由も勿論ない。
苦痛だがギリギリ観れる。
デビルマンの領域にも怪獣の後始末の領域にも足を踏み込んでいない中途半端なクソ映画でシンプルにつまらない作品。
2時間時間を無駄にしたい人やクソ映画が観たい発作が起きるど変態か相葉ファンは是非観てほしい作品。
