26年前の作品でこれだけスリリングな気持ちで釘付けになってしまう映画、なかなか出会えません。SAWの源流。流石名作でした。
ハッピーエンドではなかったけど救いがないわけでもない。現実的なラストなのではないでしょうか。警官が終始むかつく。
特技がない一般人が中に入ったら知能と思考が交錯する人間関係の中でどう立ち回るかに1番頭使いそう。
どの人物からも色々な教訓が得られる。
複雑になってしまった人間の心を少し反省しますね。前向きに、シンプルに、人類仲良く、生き延びたいね。
ラストの後のストーリーも、人によって想像が大きく分かれそうで、その点でも唸るほど名作！
