ミセス・ハリス、パリへ行くのいづるのレビュー・感想・評価

面白そう、と思って観てみたら、期待を大幅に上回った！
2022年に90本くらい観たが、一番好きな作品。
優しさと親切の連鎖。
底抜けに明るい主人公 エイダと親友ヴァイ(字幕ではバイだったかな)に救われる。
夢を持つこと、諦めないことの大切さ。
すべてがうまくいくわけではないけど、みんな独りではない、と感じさせてくれる映画だと思った。
笑えるし泣ける。悲しくて涙が出るのではなく、心を揺さぶられる感じ。
ミセス・ハリスの夢は叶うのか！？観てのお楽しみ。