ミセス・ハリス、パリへ行くのおいものネタバレレビュー・内容・結末

美しくてうっとり。
悪い事が起きたかと思えば良い事が起きて…という事が1時間59分の間に繰り返されるのでテンポが良く終始飽きずに見てられました。
ミセス・ハリスもナターシャも美しかった。

シャサーニュ公爵の『美しいドレスを着るのは自己満足の為さ』という台詞にハッとさせられました。
私、あるアクセサリーが欲しくて、でも『身につけて行く場所も無いしな…』と買う勇気が出せなかったんですよね。
それは、期間限定商品だったのでもう買えないかもしれませんがもしかすると諦めたのも自己満足だったのかもしれませんね。
これからは、金銭的に無理な場合以外には勝手に諦める口実を作らないようにしたいと思いました。

日常に夢を見る大切さを思い出させてくれてありがとう。