"高等人種の数は少ないが。野蛮人種の人口増加は、本当にすさまじい。"
by ドラーグ族のエライ人？？
何じゃ〜いっ！？ドラーグ族のあの眼球だけ幽体離脱はっ？？
えっ…あれがトレンドの瞑想スタイルですって！？
アニメーションとして絵の質感？
動く絵本みたなタッチは圧巻で。
こんな感じのアニメーション観たことなくって、些か感銘は受けたけど。
キャラクターのデザインが好みじゃないのよねぇ〜ん。
ペット人間のお衣装の独創性がイカれてたり、宇宙生物のフォルムのキモかったりで…。
ストーリーのテンポも、波長が合わんかったこともあり…体感では72分よりも長く感じたかなぁ。
人間が他の生物に虐げられるという意味では…"猿の惑星"とかに通ずるものがあり。物語の設定自体は、すんごく好みのテイストではあったんだけどなぁ〜。
圧倒的アートなSF。ヨーロッパの人の美的感覚や価値観が、僕にとっては宇宙人の様に異次元だと痛感したよね。
この作品を"面白い"と感じれなかった僕自身に対して、非常につまらなさも覚えた。
ニンゲンの中に秘められている
知性と野生
ボクらはダレかと共存できるのか
Cast(役者·キャラ) 2
Story(物語) 2
Architecture(構成) 2
Picture(画) 4.5
Acoustic (音) 3
24-94
