このレビューはネタバレを含みます
紅ってこんな良い歌だったんだ。
関西住んだこともないけど、しばらく関西弁話したくなった。
漫画読まずに見た方がよかったかもと思ったけど、いろんな違いを見つけられたのは面白かった。
原作にはない小道具と登場人物いたのもおもろかったけど、紅の英語の歌詞とか、和子のくだりとか、お守りとか、原作に元々存在していたものも、より生かされてた。
脚本家ってすごい。
漫画では想像するしかなかった下手カラオケの面白さや、そうだよなそりゃ怖いよなっていうヤクザの迫力も、ちゃんと映像で見られて楽しかった。
あの映画見る部入りたいなー