「カラオケ行こ!」映画化と聞いた時
内容は全く知らなかったけれど
野木亜紀子脚本で山下敦弘監督だし
なんだか面白そうと思った
綾野剛のヤクザ役はこれまでも
見ているけれど
また新しいタイプのヤクザだなと
「カラオケ行こ」の言い方!なに?
ちょっと気持ち悪い(いい意味で)
ヤクザが中学生連れ回しちゃダメでしょ!
って思いつつも、とても良いコンビで
ずっと仲良しでいて欲しいと思ってしまった
中学生の微妙で多感でグシャグシャな気持ちが
懐かしくもあり、男の子ってホントに・・・
というあの感じ、わかるわかる
お母さんが鮭の皮をお父さんにあげるシーン
愛だわぁ〜笑っちゃうけど素敵な場面
それにしても狂児なんて名前を子供に
付けてしまっていいの?
そして映画館でまだ上映もしているのに
こんなに早くネトフリで観れてしまうとは
ありがたいけど、本当にいいのでしょうか?