登場の一発目から
可愛いキョンキョン
「ふてほど」にいきなり出て来た時
えっ!本物登場⁈と驚いたのだけど
その時に小泉今日子が手にしてたのが
この「快盗ルビイ」の原作本
どんな映画か観た事がなかっ>>続きを読む
2017年に実際に起きた事件を基に
コールセンターで実習生として搾取され
自殺してしまった高校生の実話と
その事件を追う刑事のフィクションで
構成されていて見応えがある
韓国の激しい競争社会を
こう>>続きを読む
日本は裁判員制度と言っているけど
韓国では日本よりも1年早く始まった
初の陪審員裁判に呼ばれた8人の人々
その中のオジサンが日当1万円だし
適当に判断すればいいんじゃない?
みたいな事を言っていたけ>>続きを読む
子供の日だからアニメ
という訳ではないけれど
気軽に観れる作品をチョイス
1作目は映画館で鑑賞したのだけど
あれ?予告観て期待していた感じと
正直なんか違うなという印象だった
さて2作目は?
ラス>>続きを読む
「シティーハンター」も
「キャッツ・アイ」も子供の頃
何の気無しにTVをつけると
放送していたりして
内容はあんまり理解してないというか
子供向きではないなと思いながらも
杏里が歌う主題歌やGet >>続きを読む
「ペンタゴン・ペーパーズ」からの
ワシントン・ポスト繋がりでこの作品
ウォーターゲート事件
ディープ・スロート
ニクソン大統領
そんなキーワードは頭に入っているけど
次から次へと色んな名前が出てき>>続きを読む
会社の経営か?報道の自由か?
株式上場のプレッシャーと新聞社として
どうあるべきかの狭間で揺れる
メリル・ストリープ演じるキャサリン
一方、ベトナム戦争に関する機密文書を
ライバル紙NYタイムズにす>>続きを読む
「カラオケ行こ!」映画化と聞いた時
内容は全く知らなかったけれど
野木亜紀子脚本で山下敦弘監督だし
なんだか面白そうと思った
綾野剛のヤクザ役はこれまでも
見ているけれど
また新しいタイプのヤクザだ>>続きを読む
藤沢周平原作の映画は
「たそがれ清兵衛」をはじめとする
山田洋次監督による武士映画
というイメージが強く
市井の人々を描いた作品は初めて観た
でもこういう作品も
沢山書いているんだよなぁと
お話自>>続きを読む
袖触り合うも多生の縁
初恋、離れ離れ、12年後のSkype
そしてまた12年後のニューヨーク
縁があるからこそ繋がって
縁がなかったからこそ結ばれない
人の出会いと別れというのは
本当に不思議なも>>続きを読む
原爆は例え体験していなくても
日本人には重く苦しい記憶
「戦争を終わらせてやったぜ」みたいな
アメリカの感覚は受け入れられないし
この先もその部分で分かり合えることは
ないのではないかと思う
ただ>>続きを読む
もしナチスドイツが戦争に勝って
ヒトラーの総統美術館が完成していたら
世界4大美術館の一つということに
なっていたのかな?
フェルメールやレンブラント等々
今、美術館などで拝見出来るのは
モニュメン>>続きを読む
丁寧に生きる
というか旬の食材を使って料理する
仙人のような暮らし
ご飯を炊くのも釜戸だし
雪の中から野菜を掘り起こし
胡麻豆腐も一から作って時間がかかる
でもどれもとびきり美味しそうなのだ
義理>>続きを読む
百想芸術大賞2021で大賞を獲って
気になっていた作品
最初はなんか難しげなお話かしら?
と思いながらも観進めるうちに
笑いもあり涙もあり温かい物語で
学びについて深く考える映画だった
そして階級>>続きを読む
暗そうとは思ってたけど
うーん、こういう展開かぁ
意外でもあり何じゃコレ感もあり
毒母から逃れるように
都会で契約社員として働きながら
バツイチ彼氏と幸せなのかと思えば
そんなうっとり時間は一瞬>>続きを読む
75歳以上は死を選べる制度
なんか世知辛いなぁ
こんな世の中になったら悲しい
主演の倍賞千恵子さんも
最初に脚本を読んだ時は
酷い話だと思ったとか
でも出演を決めたという事は
何かしら思う所があった>>続きを読む
昨日の第47回日本アカデミー賞は
「ゴジラ−1.0」の8冠でしたね
去年はこの「ある男」が8冠でした
という事でどんな映画か鑑賞
最初はやけに展開早いな〜
と思っていたら
“谷口大祐”だと思っていた>>続きを読む
冒頭から犬を追うカメラ
この犬、何かありそうだな
と思ったらビックリする名演
夫の転落死から事故か他殺かを
争う法廷劇ではあるのだけれど
関係が拗れていた夫婦の実態を
暴いていく側面の方が大きい>>続きを読む
最近、死についてよく考える
死にたいとかそういう事ではなく
いずれ別れが来る両親のことや
自分自身の終わりについて
死を題材にしたドラマを立て続けに
観たりしていたからかもしれない
この映画もまさ>>続きを読む
市村正親&大竹しのぶによる
「スウィーニー・トッド」の舞台を
来月観に行くので、その前に予習
確か公開当時も観たはずなんだけど
すっかりグロさとかを忘れていた
ちょっともう笑っちゃうわね
でもジョ>>続きを読む
いきなり砂の惑星のような
大地が延々と続く丘陵
中国のどの辺りなのだろう?
と考えているうちに物語が始まる
ん?フィルム泥棒?
頭ボッサボサの少年?
いや、よく見ると可愛い女の子
そこからの展開は>>続きを読む
黒人であること
女性であること
その呪いからの解放
序盤は威圧的な父親の支配や夫の虐待
姉妹が引き裂かれる場面などが辛くて
あーしんどい、音楽にも乗り切れない
なんて思っていたけれど
気の強いソフ>>続きを読む
黒澤明監督のオリジナル版は
観たことが無いので
純粋にジーンと心にくる
素敵な映画だと思った
こっそりゾンビ呼ばわりされていた
ビル・ナイ演じる真面目な課長が
死を前に自分はなんて面白味の無い
人生>>続きを読む
最初に観た時は冒頭の
波に打たれながら歌うシーンに
違和感を感じて笑いそうに・・・
舞台版は観ていたのだけれども
やはりそのまま映像化っていうのに
なんとなくムズムズするものがあった
久々に観てみ>>続きを読む
今年のアカデミー賞で
国際長編映画賞にノミネート
寒そうだし、しんどそうとは思いつつ
しっかりと人間ドラマが描かれていて
観て良かった
ウルグアイのラグビーチームの面々と
関係者たちが搭乗したチャー>>続きを読む
ミュージカルの気分という事で
久々の「ヘアスプレー」
ボルチモアは学生時代に
住んでいた町でもあるので
「グッモーニング、ボールチモア♪」
で始まる街の景色が懐かしい
ジョン・ウォーターズも
変態>>続きを読む
マイケル・ケインが出ている
という事だけで観てみた
最初はブルシャイト!連発で
バタバタしてて全然話に入っていけず
こりゃダメかも?と思ったのだけれど
偏屈作家の背景がチラっと見え始めて
やっと落ち>>続きを読む
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
と同じ脚本家という事に納得
殺人か過失か争われる裁判で
唯一の目撃者となってしまった
自閉症の少女の証言が判決を揺るがす
自閉症の子たちは耳が敏感で
ちょっとした音に>>続きを読む
もうハチャメチで
とりあえずソウル界のオールスター
集めまくってミュージカルに
しちゃいました!みたいな感じ
レイ・チャールズとのシーンは
写真とかで見た事あったけど
ジェームズ・ブラウンに
アレサ>>続きを読む
アニャのビジュアルの良さと
エドガー・ライト監督という事で
面白そうだなとは思っていたのだけど
なんとなく先送りにしていた
前半は服飾学校で夢を叶えようとする
エロイーズが散々都会は「危ないぞー」>>続きを読む
「ユージュアル・サスペクツ」感漂う
舞台劇を観ているよう
「ブリッジ・オブ・スパイ」で
オスカーを獲ったマーク・ライランス
正直あの時は、誰?このオジサン?
と思っていたけど流石の演技
50年代の>>続きを読む
観ようと思って録画してたのだけど
重苦しそうだし長いしなぁ
なんて思って伸ばし伸ばしに
「羅生門」のように三者の視点から
物語が語られていく中で
最初はマルグリットが仕掛けた罠?
なんて気もしたけれ>>続きを読む
おじさん2人が影踏みする姿に
無性に涙が出た2024年の始まり
「THE TOKYO TOILET」
という渋谷区のプロジェクトを
発端とした映画ということで
内容はどんなもんなの?と半信半疑
で>>続きを読む
映画館に行くたび
毎回のように予告が流れて
くだらなーい!と思いながらも
笑ってしまっていた
もちろん映画館で観ることは無い!
と思っていたのでTV放送を待った
やはりとんでもなくくだらなかった!>>続きを読む
楽曲制作の裏側とかを
期待してしまっていた自分としては
思っていた映画と違った
レナードと妻フェリシアの
愛憎入り混じって
ドロドロになりそうな関係を
サラッと描いているような感じがした
ブラッド>>続きを読む
Murray Christmas !
いつもクリスマスの時期になったら
観よう!と思うのだけど
気付くとクリスマスが過ぎている
今年こそはやっと観れた!
大雪のNYのカーライル・ホテルで
クリスマ>>続きを読む