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丹下左膳餘話 百萬兩の壺のunbepissedのレビュー・感想・評価

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)
4.5
黒沢清監督の本で紹介されてて初めてちゃんと見た時代劇。あれ、百年前の映画の方が、話面白いし演技良いしカメラワーク良いしコメディ笑えるではないか(笑)特にカメラワークは構図や動きが程よく豊富で飽きさせず、完成度にびっくりした。黒沢清一推しの「横スクロール闊歩」シーンは本当に最高で映画的気持ち良さがあった。
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