ぽてち

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日のぽてちのレビュー・感想・評価

1.0
なかなか豪華な出演者と、歌舞伎町を舞台にした探偵ものということで期待していたのだが……。
2人の監督が3話ずつ演出するという“連作”形式で、それぞれの出演者がゆる〜く繋がって1本の作品になる。この形式は小説ではおなじみだが、劇場用映画ではあまりないような気がする。成功すれば文句はないが、全然関係のない話を細切れにダラダラ観せられた印象だ。途中で意識を失ってエピローグまでいってしまったが特に不都合はなかった。
タイトルからすればマリコは死ななければならないはずだが、そうはならなかった。
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