カランコエ越えはなかったけど、可合優実ちゃんのビジュアルがなんとも良くて。
DVDで鑑賞したのですが、音量の調整がむずい!
字幕があれば良かったんですが、聞き取れない子(バスケの彼氏と仲直りしたい子)は30くらいにして巻き戻してやっと聞き取れるのに、急に音楽がバカでかくなって1にしてもうるさくて、また話し始めると聞こえなくて。
教室のザワザワ感はリアルだけどさすがにセリフはもうちょいクリアに聞こえてほしい。非常に疲れた。
音量の問題でこの映画への印象がめちゃくちゃ下がってしまったのが本当に残念。
英語字幕で良いからつけてほしい。
ストーリーの中に「死」があって悲しくなるのは当たり前だと思ってて、自分ルールで「死」がメイン要素にある場合は評価が下がります。
それ以外の要素は良かったけど。
藤原季節さんがずっと苦手で、今までやったどの役も嫌いだったんだけど、この藤原さんは初めて好感度あって、しかもちゃんとハマってて新しい発見でした。
教室にいられない時に行くのは保健室より図書室のがいいね。
こういう教室の空気感や匂いが蘇る青春映画は日本に必要。
朝井リョウはほとんど読んだことないけど、これからもよろしくお願いしますという感じ。
ここから活躍していく俳優沢山いそう。