映画好き大学生の独り言

1950 水門橋決戦の映画好き大学生の独り言のネタバレレビュー・内容・結末

1950 水門橋決戦(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

スケールは1の方が大きくて、アクションシーンの出来は比べると劣ってしまう。しかし、戦場に行くまでに時間がかかり飽きてしまいそうになった問題点を、前作の続きなので戦場からスタートできてクリア。

前作は何度もいろんな場所で繰り広げられた戦いも、今作は"水門橋を堕とす"という確立された標的と目標があり、ストーリーもまとまっていたように思う。

水門橋の攻撃がひと段落して終わったかと思ったら、修復されてもう一度。

エンドロール前の「水門橋の戦いはゲリラ戦となり、中国人の不屈の精神と強靭な肉体を世界に見せしめることに…」というテロップ、中国万歳の軍歌と共に流れるエンドロール、終わったかと思えば、名シーンダイジェストと共に軍歌の2番。

100分代にまとめることはできた気がする。