最近、『普通』を考えさせられる。
『多様性』の時代なのに
普通はさー、普通こうじゃない?
という会話がよく交わされる。
そんな中のマイノリティ志向の人たちが
繋がって生きやすくありたいと願うのは
いいんじゃないかなと思った。
理解できなくてもいいじゃない。
自分の思想に当てはめようとしないでほしいと。
誰かを傷つけてしまうフェティシズムはダメだけど。
少なからず人間みんな少しはもってる一面だよね。
最後のシーン、
良かったよね。
あなたは家族がいなくなったけど
私はいなくならないよ。
それが私の普通。
五郎ちゃんのハッとした顔。