とうとうドイツ目線のドイツ作成されたとのこと。
最近の戦争映画は同じような雰囲気を持っていると思う。流行り?
ただ戦争映画は、誰が誰の目線で、何語で作るのかってのもかなり大きな要素だ。
エンタメ映画になるか意味ある戦争映画になるかは、そこではないかなー。
正直、プライベートライアン以降、と言われるけど、もう足や体がふっとぶのはデフォルトと化しているわけで…だからやはり何を描くか?なのでしょう。
この映画は、ラスト数分で本当のばかばかしさとそれに飲み込まれ思考停止の兵士たちというのが際立った。
最後の若者、プレートの集め方雑すぎ。これは蛇足。