このレビューはネタバレを含みます
クロージング企画の舞台挨拶付き上映にて鑑賞しました。
予想をはるかに上回る面白さで終始はらはらしながら見ました。
(ここからネタバレ)
本作は哀ちゃんが主役と聞いていたけど本当にその通り。パシフィックVはCGとわかっていても緻密な設計とデザインに驚きました。エンジニアに推しの神谷さんが出ててびっくり!
今回すごく好きになったのはキール。あとベルモット。ジンのアニキが降臨するところはほんと神々しかったです。笑
安室さんと赤井さんも出てきて嬉しかった。赤井さんはすぐ退散してしまったけれど…笑
ピンガは特徴的なキャラで演じ分けた村瀬さんすごい。戦いの時の息遣いが上手だったと言われてたけど、それはやっぱりハイキュー効果?とニヤけてしまいました。
色んな人が泣くシーンが一番多かった気がします。博士が泣いているところは結構辛かった。。
見る前からスピッツの主題歌は聴いていたけれど、劇中歌として聴くとよりいいですね。
個人的に水中が苦手で鯨の大写しで怖くて息を呑んだので-0.1にしてます。。
舞台挨拶での高山さん、立川監督、青山先生の掛け合いがとても楽しかったです。先生お茶目だったな〜一言でピンガの再登場は消えましたねw次回作もたのしみです!