このレビューはネタバレを含みます
ようやく見れました
人は主観で物事を捉えるものだ
人は主観でしか物事を捉えられない
人は物事の一面しか見ることができない
人は誰しも怪物であり怪物と対峙している
映画の構成と役者さんと音楽と映像で上手に上手に魅せてくる
こういう事を伝えたいんだな、こう捉えさせたいんだなっていうのが
色んな視点から出てくる情報で整理されて最後すっきり
少年2人の演技力も凄かったな
何の違和感もなかった
ハグした辺りのシーン個人的にザワついてたけど
あぁ、好きに、なってたか、、、って切なさ満点
最後の電車の中で「出発の音だ」って言ってたとこ銀河鉄道みがあって印象深い
自分の小学生の記憶なんてほとんど残ってないけど、思いもよらない事考えて悩んでたのかも
ところで1番ダメージくらったの社会的に殺された先生じゃないか