このレビューはネタバレを含みます
すばらしかった
自分の考察を人と色々語りたくなる映画。
現代的なテーマがキャラと融合してる。
描き切らない余白の作り方が異常に巧み。
主役の2人がすごい。
終わり方が印象的だった。なにを作者が望…
いつから是枝は映画を放棄して詐欺師みたいになっちゃったんだ。ハネケとかランティモスを徹底して俗化させた感じ。「問題」を描こうとしてステレオタイプな深刻さに陥ると映画は(邦画は特に)すぐ軽薄でつまらな…
>>続きを読むストーリー展開的に白ゆき姫殺人事件みたいな感じ。
多方面から受け取り方感じ方、社会から見たら、直接見ず人から聞くだけだったら…
飽きずに最後まで観られる展開で、鑑賞する側もどう感じているか試され…
是枝監督に、脚本坂元裕二ということで観ないわけにはいかないと楽しみにしていた作品。
安藤サクラ主演。
安藤サクラ、柄本明、柄本佑…邦画観ると誰かしら出てる感じ。
本作に関しては安藤サクラの母親として…
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小さな恋のメロディ、禁じられた遊び、銀河鉄道の夜、砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けないなどが頭をよぎった。
あるいは少女革命ウテナ〈アドゥレセンス黙示録〉、ユリ熊嵐。
(銀河鉄道の夜は、ジョバンニとカムパ…
ラストシーンであることを想像してしまい叫んだけど、トロンボーンのシーンを思い出して別の解釈に傾きました。
「男らしく」とか「結婚して普通の幸せを」とか、そういう「あたりまえ」みたいな顔して差し出され…
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