このレビューはネタバレを含みます
2時間と長かったが、どんどん引き込まれていって時間が長いとは思わなかった。
序盤で女の子が仕向けてるって発覚して、めっちゃ早い段階で分かったからどんな風にストーリーが展開していくか気になったけど、そんなふうになるのかー!って思った(ばかみたいな感想w)
原ちゃんの演技すごかったなーと思う
最後の、ととのうくんの言葉に涙流れるタイミングと、そこで流れるKing Gnuのカメレオン、あれよかった〜
いつも曲が流れるタイミングがよかったし
あの曲が映画で変わらなくてよかったなと思う
松下洸平さんはあんな役もできるんだねぇ
合ってたな〜
サイコすぎる
てかストーリーがサイコなんだけどね
子どもは乾く前のセメントの話。
きっとあの鬼の3人も乾く前のセメントに不適正なものを落とされたのだろうね。
子どものうちの潜在意識に刷り込まれるものって本当に厄介だと思う。
潜在意識だから、意思を持って見るようにしないと日常に溶け込んで、何に対してどんな感情を抱いているのかなんて分からない。
あとは、ドラマからの続きはあんまりなかったね
最後に刑事さんが嬉しそうにととのうくんの話してたのよかったな
大好きじゃんってw
そしてエンディングの、King Gnuの新曲
井口さんの吐息混じりの新曲
よかったですごちそうさまです