予告見た時、とりあえず音楽がめちゃくちゃに良くてクリップ。
邦画は水平線、夜明けのすべて、52ヘルツのクジラ等もやってる中、今日は、とおり過ぎてしまいそうな大人の青春?映画みたいなのが欲しくて鑑賞。
脚本、主演、主人公、全部同一人物。
42年後も忘れなそうな年末年始の物語。
97パーセントぐらい脚本ときいて声出るぐらいびっくりした。
半分ぐらいアドリブかと思ったぐらい、まじで会話だったな。
女の子といる時、家族といる時、友達といる時、それぞれの顔があって、とても人間らしく、カメラを通していても本物に感じた。
映像、ずっと綺麗だった。
長回しで固定で会話ばかりでもずっと飽きないようなバランス感が良かった。
おばあちゃん、ガチの血統おばあちゃんだったらしいwイケてるなぁ。
やっぱりミニシアター作品は、どこか可能性を感じてとても良い。
今後もどんどん見ていきたい!!!
2024年29本目