このレビューはネタバレを含みます
序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1.5
今作と同監督作・同出演者カルメン・マチによるコメディー『夢と希望のベルリン生活』も★1.5のスコア。
見どころ
◯1991年に戻ってからルルの誕生日パーティーを開くために夫婦で彼女の日記を読むシーンはとても面白い演出。
◯エンドロールのアニメと音楽がポップで素晴らしい。
気になる点
●31年間も放置してた車がまだあってしかも動くし、
息子は2022年の学校に何事もなく通い、とにかく雑な面が多い。
☆総評
監督・共同脚本のNacho G.Velillaは1967年生まれでそんなにお年寄りでもないのに作風はとてつもなく古臭く(特に脚本)つまんなかった。
2022年366本目(+短編20本)