リッチ・ウーマン 狙われた女のラズベリーのネタバレレビュー・内容・結末

最近の一番のヒットだった。
途中まではこの話、果たして納得の行く結末を迎えられるのだろうか、大丈夫かよーと不安を抱えながら観進めた。
終盤、デュークが本当は良い奴？それとも悪い奴？と振子が左右に大きく揺れる様な感じに。どうか良い人で主人公を支えてくれー！と願いながら観ていた。
サスペンスでもあるけど恋愛映画のようでもあり、景色も豪邸も素敵で観て良かった。２回見たのだけど、犯人が分かったうえで観ると保安官ずっと怪しかったなと改めて思った。一番怖いのはアンダーソン夫妻特に奥さん。あんなに良さそうな人なのに。。
ゲイリーの彼女らしきリサは最初に行ったカフェのリサではなかったのね、偶然違うリサがいたのか。。たまたまなのね、。
それと最後の場面、朝デュークはどこに行ってたのか？職場に8:00迄にいなくちゃいけなかったのにどしてたのか？
あと多分メーガンの車にヘビを入れたのは保安官なんだろうけどいつの間に？用意してたのだろうか？？
など細かい疑問はある。
それはさておき、
バーでかかっていた曲が2曲とも凄く良くて、調べるとデューク役の役者さんの曲で歌唱も本人！歌詞も凄く映画に合っていると思った。観て良かった。