このレビューはネタバレを含みます
『闇の子供たち』のような、かなりの鬱映画。
少女が誘拐されて人身売買され、それを長年追い続ける刑事の物語。
館で行われていたマスクを被ったパーティーが本当に怖かった。ハリウッドとかで本当に行われてそ…
これはかなり見応えのある作品。
自力で生きる道を選べない子供たちは、自分たちを弄ぶ大人たちの言いなりになるしかなく、生きるための防衛本能から、次第に自ら支配者に対して依存するようになっていく。
児童…
警察も、自衛隊もなんでもありかよ! あのおっちゃんは12年ぐらい戦って最後可哀想すぎる。せっかく助けたのに、、、って感じ。
でも、ずっと小児性愛者を追っていると確かに自分も…ってなってきそうではある…
想像してた以上にしっかりした重め鬱映画でまず驚き。
そして出てくる国では結構普通に起きているんだろうと簡単に思えてしまうのが救われない。
現実見るためにはこういう作品もたまには見た方がいいなと思…
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
ポーランドで4歳の幼女が誘拐された。母親は誘拐犯のトラックを見つけ車で追いかけるが、スピード違反で警察官の尋問にあい、ロシア国境の検問所でトラックに逃げられてしま…