このレビューはネタバレを含みます
タイトルから想像したのは『ダイハード』シリーズのパロディ。
実際は、養成所での訓練そのものが映画のワンシーンとして撮影されていたというトリッキーな作品でした。
観ていてつまらなくはないけど…
テレビ番組でバカにされ相棒役だけではなくアクションも出来ることを証明する為に特殊養成学校に通うことになったケヴィン・ハート(本人役)しかし彼を待ち受けていた試練はあまりにも過酷だった。。。
いやー…
軽く見れて面白かった
ケビン・ハート好きには楽しめるけれど、そうで無い人にはあんま楽しめないかも
ドッキリのモキュメンタリーって感じの映画
出演者が皆良い
特にトラボルタがハマっていた
彼でなか…
本人役として出演のメタ構造で観客の思うケヴィン像がより強硬に
結果いつも以上にケヴィン・ハートらしい一作に
つまりある程度の面白さは担保しつつもそれ以上の面白さは望めない
小ネタは秀逸なもの多い
劇…
けっこうな役者さんがそろってなにやってるんだか…
やりたいことはわかるというか前フリの段階でオチまでクッキリと見通せてしまうのはまぁ置いといて、失笑が多いというかケヴィンをとにかくバカにして笑い者…