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ボストン・キラー:消えた絞殺魔

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ボストン・キラー:消えた絞殺魔

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ボストン・キラー:消えた絞殺魔の作品紹介

ボストン・キラー:消えた絞殺魔のあらすじ

女性がアパートで殺されている事件が立て続けに発生したー。共通していたのは、被害者が犯人を怪しみもせず自宅に入れていたこと、そして、殺された女性の大多数はストッキングでの締め殺しだったということだ。当時は DNA 鑑定の技術も発達していなかったため、すぐに犯人逮捕には至らなかった。そんな中、連続殺人事件の関連性にいち早く気づき、報道したのが 1961 年にボストンで創刊された「Record American」の新聞記者だったロレッタとジーン。自らの命を危険にさらしながらも調査を進めていく彼女たちが自分の家族との時間を犠牲にして伝えたかった真実とは…?

ボストン・キラー:消えた絞殺魔の監督

ボストン・キラー:消えた絞殺魔の出演者

原題
Boston Strangler
製作年
2023年
製作国
アメリカ
上映時間
113分
ジャンル
サスペンスクライム

『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』に投稿された感想・評価

ボストンで1962年から1964年にかけて起きた連続殺人事件「ボストン絞殺魔事件」を追う2人の女性新聞記者の姿を描くサスペンス作品。

1962年、米ボストンで女性が自宅で殺害される事件が立て続けに発生。共通していたのは、被害者がストッキングで締め殺されていたという事。連続殺人事件の関連性にいち早く気付き報道したのは、Record American社の新聞記者ロレッタ(キーラ・ナイトレイ)とジーン(キャリー・クーン)だった。彼女達は自らの命を危険に晒しながらも、事件を解明する為独自の調査を進めていく—— 。

え、すみません。

キーラ・ナイトレイはともかく、ジーンを演じたキャリー・クーンさんはあまり存じ上げず。あらすじでは2人の女性記者というのを強調しているが、作品のフォーカスとしてはロレッタに当たっている。

女性の社会進出がまだまだ進んでいない時代。"男は仕事、女は家庭"というステレオタイプなジェンダー観が見え隠れする。

女性記者が事件を追うというだけで話題になり、新聞記事には彼女達の顔と名前が公開される始末。彼女達が犯人の報復に怯えるのも無理はない。

いやいやほんと、情報保護大事!!

事件に固執し、家庭を顧みれなくなっていくロレッタを、寛容な夫も次第に我慢の限界に。

男女関係なく、あまりに事件にのめり込み過ぎ、家には無言電話が掛かってくるようになり、身の危険を感じるまでになったら、そりゃいくら何でも止めるよね。

殺害パターンが変わったのは何故か!?
真の容疑者は…!?

事件が入り組み過ぎて少し難解なのと、真相は明かされないので(実話ベースなので致し方ないが)、作品としてのインパクトには欠ける。キーラ・ナイトレイの60'sファッション&髪型が素敵。
Sankawa7

Sankawa7の感想・評価

3.4
🐭➕新作、早乗りレビュー‼️

キーラ・ナイトレイ主演
キャリー・クーン共演

1960年代、ボストンの新興新聞 Record Americanのライフスタイル記者だったロレッタとジェーンの物語

今で言うと新興のネットメディアが警察や権力に忖度する既存メディアにチャレンジといったイメージなのかな。

もう少しクライムサスペンス寄りかと思ったら、骨太実話系、古い時代に女性記者が蔑視される中で女性記者の草分け達の功績称える作品だった。

犯罪の猟奇性は普通ながら、杜撰な捜査で 増えてしまった犠牲者の多さと、犯行カモフラトリックは既視感なく驚いた。

実話意識して変な演出入れてないので見易かったがエンタメ性はイマイチかな。

これも変な邦題。ボストンの絞殺魔、で良いかと。
netfilms

netfilmsの感想・評価

3.7
 ボストン絞殺魔事件、それは全米を恐怖のどん底に陥れた忌々しいシリアル・キラー事件である。マサチューセッツ州ボストンでは、1962年から1964年にかけて13人もの女性たちが次々に殺された。約1年半の間、上は75歳から下は19歳まで、いずれも共通点として、遺体発見時はほぼ全裸であり、強姦はされていないものの性的な暴行を受けた形跡があり、絞殺にはショーツストッキングやタイツなどその女性の衣服が用いられていた。映画はこの事件の3人目の被害者が出たところから、レコード・アメリカン社の生活部の記者だったロレッタ・マクラフリン(キーラ・ナイトレイ)が立ち上がる。1人の女性として妻として、そして3人の子を持つ母として居ても立っても居られなくなったのだ。だが彼女は生活部の記者であり、事件の記事など書いたことがない。当然上司には邪険にされ、殺人事件の記事などそう簡単には書かせてもらえない。リチャード・フライシャーの同じ事件を扱った傑作映画『絞殺魔』にはロレッタ・マクラフリンはおろか、彼女の相棒となる孤高の事件記者ジーン・コール(キャリー・クーン)も出て来ないのだが、びっくりすることにアウトロでは彼女たちの実際の写真やその後のキャリアまで出て来るのだ。重箱の隅をつつくようだが、『絞殺魔』とはいったい何だったのか?

 ロレッタとジーンの活躍は、つい最近公開されたハーヴェイ・ワインスタインの何十年にも及ぶ性被害を暴いたニューヨーク・タイムズ紙の女性記者2人を描いた『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』を彷彿とさせる。のちに全米中を震撼させたシリアル・キラー事件だが、3人目の被害者が出た段階では警察はおろか記者たちもよもや3つの事件が同一人物による犯行だとは思いもしない。だが絞殺に用いた衣類を蝶結びにしたり、殺害後の遺体の女性器を露出状態にしたりと、異常な性的嗜好の持ち主による犯罪は明らかに統一性が感じられた。タイトルに関してはボストン・キラーだがやはり原題通りボストン・ストラングラー(絞殺魔)の方が正しいニュアンスだろう。2人が事件の捜査にどのくらい関与し、どのくらい警察に正しい情報を提示したのかが今作に書かれたようにどこまで信憑性があるのかは正直言ってわからない。しかしシリアル・キラー探しを女性が単独で行うことがどれだけ危険なことだったのかは想像に難くない。映画は容疑者を被膜の中に隠し続け、幾つものミスリードさせ続ける中でやがて奇妙な円環の中にある接点を見つける。極端に明度を落としたボストンの湿度を感じるような映像はまさにデヴィッド・フィンチャーの『ゾディアック』であり、ドゥニ・ヴィルヌーヴの『プリズナーズ』と地続きの世界で、それ以上でも以下でもない。

 真犯人とされる人物が逮捕され、刑に服した一方で事件から60年が経過した今も、かの『ゾディアック』事件同様に本事件にも多くの謎や疑問が残る。一番の疑問は次々に殺された13人のうち6人目までは高齢者だが、7人目以降は20代が4人もいて、最後の被害者は19歳であること。これは率直に言ってボストン絞殺魔が1人ではなく、2人いたのではないかという心象にならないか?当時のアメリカはDNA鑑定の精度も今とは比べものにならず、有力な物的証拠もない事件は彼の単独犯行だと断定されているが、彼自身は当時精神衰弱で、彼の自白は何者かに操られていたという証言もある。今作の監督であるマット・ラスキンもまさにそこに疑問を呈する。アルバート・デサルヴォにそんな大それたことは出来るはずはなく、全ては彼を巧妙に操ったジョージ・ナッサーの仕業ではないかと。あるいは高齢者は全てアルバート・デサルヴォによる犯行で、残りはジョージ・ナッサーの仕業ではあるまいか。DNA鑑定の正確性が拡がる以前の捜査とは得てして警察官の自白強要による冤罪事件が多発したのは、何もアメリカばかりではない。日本においても冤罪事件は多い。物的証拠が出ず、全てが自白による場合、しばしば事件とはまったく関係のない第三者に罪が被せられる。2013年にDNAの再鑑定で13件目の殺人はアルバート・デサルヴォによる犯行の可能性が高いと明らかになったが、真相は謎のままだ。

『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』に似ている作品

ゾディアック

上映日:

2007年06月16日

製作国:

上映時間:

157分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.5

あらすじ

“ゾディアック”と名乗る連続殺人犯と、その事件の解決に挑む者たち。「殺人」と「真実の究明」という全く逆の立場にいる人間たちが、謎が謎を呼ぶ事件を巡り、次第にその運命を狂わされていく…。

ロストガールズ

製作国:

上映時間:

95分
3.1

あらすじ

失踪した娘を捜すうち、数々の未解決殺人事件の存在を知った母親が、真実と正義を求めて闘い続ける。実話に基づくドラマ。

ヤーラ

製作国:

上映時間:

96分
3.2

あらすじ

13歳の少女が行方不明に。事件の捜査に没頭するひとりの検事が、真実を突き止めるために前代未聞の強硬手段に出る。実際に起きた事件を映画化したサスペンス。

大統領の陰謀

上映日:

1976年08月07日

製作国:

上映時間:

138分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.6

あらすじ

1972年6月17日、民主党本部オフィスに侵入した男5人が逮捕される。ワシントン・ポストの記者・ウッドワードは、カメラなど彼らの所持品や経歴に不審なものを感じて調査を開始。やがて、現職大統…

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ハンガリー連続殺人鬼

製作国:

上映時間:

118分
3.1

あらすじ

1957年~67年にかけてハンガリーを震撼させた連続殺人事件、実話の映画化。田舎街マルトフで屍姦の痕の残る女性の死体が発見され、ただちに容疑者は逮捕されるも、7年後に同じ街で同様の連続殺人…

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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け

上映日:

2023年01月13日

製作国:

上映時間:

135分

ジャンル:

3.9

あらすじ

これは世界中で社会現象となった”性犯罪告発運動“=#MeToo 運動を爆発させ、正に社会を動かした記者と女性たちの実話であり、真実を追求したジャーナリストの物語。『グッド・ウィル・ハンティ…

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